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【ユベルデッキ】
《スピリット・オブ・ユベル》以外の《ユベル》系統の特殊召喚効果は「時」の任意効果であるため、「タイミングを逃す」の熟知は不可欠である。
第一形態・第二形態を除外されると戦略が崩壊する恐れがある。
モンスター効果の書き換えやクイックエフェクト除去があるものの、無限泡影や結界波といった魔法罠の捲りに対して弱い
ロータスやバックのカード自体に破壊耐性はない
相手の除去や無効に対する妨害の質と量が物足りない
【基礎展開パターンは2つと、シュヤーマ素引きケアの2つ】
・ロータス
・招来神
・ロータス&シュヤーマ
・招来神&シュヤーマ
【初動率】
引ける平均枚数1.9 枚
1枚以上引ける確率91.9 %
【よくあるミス】
デスキャスターがリンク素材にできないことを忘れている
レアリティ | |
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レベル | 9 |
種類 | 闇属性 / 悪魔族 / 効果 / 融合 |
攻撃力 | 0 |
守備力 | 0 |
テキスト | |
「ユベル」モンスター+攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター 自分の手札・フィールド・墓地の上記のカードをデッキ・EXデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカードは融合素材にできない。 このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 ②:相手モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。その効果は「相手は自身の手札・デッキ・フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 |
ユベル名称と0/0悪魔をデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる召喚条件
①は戦闘破壊されず自分への戦闘ダメージが0になる永続効果、
②は自身をリリースすることで相手モンスターの発動した効果を、手札デッキフィールドの「ユベルモンスターを破壊する効果」に変更するクイックエフェクト
《ナイトメア・スローン》1枚で展開が可能であり、《スピリット・オブ・ユベル》をデッキから破壊すれば召喚権も使用せず融合素材が揃う。
(2)にこそ1ターンに1度の制限があるものの、特殊召喚に1ターンに1度の制限はない。なお、《ユベル》の効果はタイミングを逃しうるので、この効果で《ユベル》を破壊する場合はチェーン1で発動したモンスター効果にチェーンしなければならない点には注意。また、自身のリリースはコストであり、《ナイトメア・スローン》の(2)のトリガーにはならない点は注意。
逆に効果を無効化されている状況でもあえて発動することで、フィールドに攻守0の状態で棒立ちすることを回避できる。
(2)はモンスターに適用する効果ではない。 そのため、チェーンしたモンスター効果を発動したのが「効果を受けない」耐性を持つモンスターの場合でも効果の変更は行われる。
《ユベル》のカード名がテキスト中に記されていないので、《ヘルグレイブ・スクワーマー》で破壊することはできない。
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レアリティ | |
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レベル | 10 |
種類 | 闇属性 / 悪魔族 / 効果 |
攻撃力 | 0 |
守備力 | 0 |
テキスト | |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 ②:このカードが特殊召喚した場合に発動できる。デッキから「ユベル」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドにセットする。 ③:このカードは戦闘では破壊されず、このカードの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 ④:このカードが破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「ユベル」1体を特殊召喚する。 |
①は自己特殊召喚。トリガーは相手依存且つ攻撃宣言時限定ではあるが、発動自体は容易く、②のサーチ効果も連動して発動して、③の戦闘破壊耐性により壁にもなる。
④はどこで破壊されても発動するので、《ナイトメア・スローン》や《ナイトメア・ペイン》などで手札・デッキのこのカードを破壊するのが理想的。 この効果に1ターンに1度の制限はないため、破壊手段があるなら何度でも《ユベル》をフィールドに特殊召喚できるので強力である。
レアリティ | |
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種類 | 永続魔法 |
テキスト | |
このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分メインフェイズに発動できる。自分の手札・フィールド(表側表示)の闇属性モンスター1体を破壊し、「ナイトメア・ペイン」を除く、「ユベル」1体またはそのカード名が記されたカード1枚をデッキから手札に加える。 ②:自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは「ユベル」モンスターを攻撃しなければならない。 ③:自分の「ユベル」モンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。 |
①は手札・フィールドの闇属性を破壊し、《ユベル》関連のカードをサーチする効果、②と③は攻撃可能な相手モンスターにユベルへの攻撃を強制し、自分ユベルの戦闘で発生する戦闘ダメージを相手が代わりに受ける妨害効果を持つ。
《スピリット・オブ・ユベル》とは相互にサーチし合え、あちらの(3)(4)の効果とシナジーする。サーチ先は初動兼制圧札となる《サクリファイス・D・ロータス》が最有力。
レアリティ | |
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レベル | 1 |
種類 | 闇属性 / 悪魔族 / 効果 |
攻撃力 | 0 |
守備力 | 0 |
テキスト | |
このカード名の①②③の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードをリリースして発動できる。デッキから「ユベル」モンスター1体を特殊召喚する。 ②:相手ターンに、自分フィールドに「ユベル」モンスターが存在し、モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。その効果は「フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。 ③:このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ユベル」が存在する場合、自分エンドフェイズに発動できる。このカードを手札に加えるか特殊召喚する。 |
①は自身をリリースして、ユベル名称をリクルートする起動効果、②は相手ターンに条件付き発動できるモンスター効果に対する妨害。③は自分のエンドフェイズに蘇生かサルベージする効果を持つ。
(1)は召喚条件は無視できない都合上、展開できるのは現状《ユベル》か《スピリット・オブ・ユベル》に限られる。
(2)は相手ターンに発動したモンスター効果を「ユベルを破壊する効果」に書き換えるもの。書き換える元のモンスター効果は自分のものでも良い。(3)は《ユベル》が存在する自分エンドフェイズにサルベージまたは再生できる効果。《ユベル》以外のユベルモンスターでは条件を満たせない点に注意。重視されない。
融合体ユベルとの比較
《サクリファイス・D・ロータス》は(3)→(2)の順番で発動する場合、エンドフェイズまでの間に隙ができ、《ユベル》が必要かつその維持コストのために別途他にモンスターを用意しなければならないため、融合体ユベルをだしておく方がメリットとなる。
自分のカードにも対応する、エクストラデッキのメタカードを受けない、サルベージもできるという点ではこちらに利点がある。また、エンドフェイズに発動するので《第二形態ユベル》の(2)で《スピリット・オブ・ユベル》を破壊すれば全体除去をかわしつつ自己再生できるのは《融合体ユベル》にはできない芸当。両者共に1ターンに1度しか使えないので、可能であれば両者を展開して制圧に徹底できるといい。
レアリティ | |
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レベル | 1 |
種類 | 闇属性 / 悪魔族 / 効果 |
攻撃力 | 0 |
守備力 | 0 |
テキスト | |
このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分・相手ターンに、自分フィールドに悪魔族モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、自分フィールドの、「ユベル」またはそのカード名が記されたモンスター1体を破壊できる。 ②:墓地のこのカードを除外して発動できる。自分の手札・墓地から「ヘルグレイブ・スクワーマー」以外の攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体を特殊召喚する。 |
①は自分・相手ターンに悪魔族が存在する場合手札から特殊召喚し、フィールドのユベル名称の記載があるカードを破壊
②は自身を墓地コストに手札・墓地から同名カード以外の攻守0の悪魔族1体を特殊召喚する起動効果を持つ。
(1)は自己特殊召喚とその後の《ユベル》またはそのカード名が記されたモンスターの破壊。破壊はあくまでも任意。自身も「《ユベル》のカード名が記されたモンスター」であり、自身を破壊して(2)に繋げることもできる。
(2)は同名カード以外の攻守0の悪魔族の蘇生。《ユベル》・《スピリット・オブ・ユベル》・《サクリファイス・D・ロータス》《混沌の召喚神》、《暗黒の招来神》が蘇生候補。
レアリティ | |
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種類 | フィールド魔法 |
テキスト | |
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 ①:このカードの発動時の効果処理として、以下の効果を適用できる。 ●攻撃力と守備力が0の悪魔族モンスター1体をデッキから選び、手札に加えるか破壊する。 ②:1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ユベル」モンスターが効果でフィールドから離れた場合に発動できる。その内の1体より元々のレベルが1つ高いか1つ低い「ユベル」モンスター1体を、自分のデッキ・墓地・除外状態から手札に加える。その後、そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚できる。 |
①はカードの発動時にデッキの攻守0の悪魔族1体をサーチまたは破壊できる効果
②はユベルモンスターが効果でフィールドから離れた場合に元々のレベルが1異なるユベルをデッキ・墓地・除外状態から手札に加え、その後それを召喚条件を無視して特殊召喚できる効果を持つ。
・これ1枚から融合体ユベルを出せる
・《ナイトメア・ペイン》等によるサーチは不可能
展開
Dロータス+手札2枚
召喚→①でSS
②でセット
①でを破壊して手札
④の破壊時効果で特殊
①で特殊しながらを破壊してを特殊
の盤面2体でヤマ→手札
墓地のをデッキに戻して特殊
墓地のを②で除外して墓地から特殊
の①でを破壊して特殊しつつ、特殊
で特殊+セット
で破壊+発動。
↓
蘇生+破壊+特殊+特殊
+で
墓地のをデッキに戻して特殊
手札1枚をコストにを特殊
で
手札1枚捨ててセット+ワンドロー
墓地効果で破壊しながら蘇生
で
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
で完成
②:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できない。(制圧系)
①:モンスターを特殊召喚する効果を含む、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にし破壊する。
②:相手モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースして発動できる。その効果は「相手は自身の手札・デッキ・フィールドの「ユベル」モンスター1体を破壊する」となる。
招来神+手札1
召喚→サーチサーチ召喚
2体で→サーチ
でコストで蘇生
墓地効果でセット
召喚破壊。効果で蘇生
で破壊して特殊
特殊→墓地
→蘇生→
→破壊→サーチ特殊
特殊→破壊
あああ
うゆうう
うううう
うううう
持ち
→→
→
→コスト→蘇生
→を破壊して特殊
→を破壊して蘇生
→セット
除外→蘇生
xyz→墓地
→蘇生→
→破壊→サーチ特殊
特殊→破壊
あああ